火の山は、古代、都との連絡のために、のろし場の置かれた所とされ、ここの火は、津布田、宇部、岐波、秋穂と引き継がれて京都に達したと言われています。

瀬戸内海国立公園に含まれ、標高268mの山頂からは瀬戸内海、日本海を一望でき、特に、その夜景は格別の美しさで1000万ドルの価値があると言います。

山頂までパークウェイが整備されており、車で行かれますが、歩いて登ることもできます(所要時間は、みもすそ川公園から、徒歩40分。火の山ロープウェイ下駅から、徒歩30分。)。

山頂展望台には、回転展望レストランや売店などもあります。

 

交通   JR下関駅からバス15分「火の山ロープウェイ」下車すぐ

下関 I.Cから車15分(山頂に立体駐車場があります)

問い合わせ 下関市観光施設課 083-231-1838

立体駐車場 083-223-8339