天和3年(1683)西祐の開基。現在地よりも後方の山のふもとに、畠山重忠の孫、法名了円というものが、既に創建していたものであると伝えられている。
元治元年(1864)12月15日、長府功山寺で決起した高杉晋作たちが、新地会所を襲撃したあと、暫くの間たてこもったお寺です。
本堂の柱には、挙兵軍の兵士たちがつけた刀傷が今でも残っています。
所在地 下関市大平町10-20
交通 JR下関駅からバス6分「了円寺」下車、徒歩2分
問い合わせ 了円寺 083-222-0783
天和3年(1683)西祐の開基。現在地よりも後方の山のふもとに、畠山重忠の孫、法名了円というものが、既に創建していたものであると伝えられている。
元治元年(1864)12月15日、長府功山寺で決起した高杉晋作たちが、新地会所を襲撃したあと、暫くの間たてこもったお寺です。
本堂の柱には、挙兵軍の兵士たちがつけた刀傷が今でも残っています。
所在地 下関市大平町10-20
交通 JR下関駅からバス6分「了円寺」下車、徒歩2分
問い合わせ 了円寺 083-222-0783