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 明治36年(1903)山口県長門市で生まれた童謡詩人金子みすゞは、大正12年(1923)20歳の時故郷の長門市から下関の上山文英堂本店に移り住み、西之端町にあった商品館の上山文英堂という書店で働きなら、童謡詩の創作活動を行い、文学雑誌に次々と作品を発表しました。

 唐戸界隈に点在するみすゞゆかりの場所には詩碑が設置され、みすゞの世界に想いを馳せながら散策を楽しめる「金子みすゞ詩の小径」となっています。

 所在地  下関市南部町7番

 交通   JR下関駅からバス7分「唐戸」下車、徒歩約4分

 問い合わせ 下関市観光振興課 083-231-1350

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリー: 海峡周辺